施工例-内装工事
練馬区高松にて開き戸から引き戸変更工事をしました。
スーパーやコンビニの鬼滅の刃コラボ商品の多さに驚かされている千葉です。近くの極楽湯のコラボはちょっとどうかと思いました。
練馬区高松の現場にて開き扉を引き戸にする工事を行いました。今回のお客様はホームページからお問い合わせです。
一日で工事が終わります。2日目にクロスの貼り替えもあわせて行いました。
開き扉の枠はそのままで室内側に引き戸用のレールを取り付けます。開き扉の扉が開く際のデッドスペースが解消されるメリットがあります。
メーカーによっては敷居にレールが付きますが、今回取り付けた大建製はレールが付いてないのでスッキリとした仕上がりになります。
廊下側から見ると扉がかなり内側に見えてしまうのがデメリットです。壁を壊さずに簡単に引き戸にできるのが最大のメリットです。
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新座市栄で廊下フローリング貼り工事をしました。
地元としまえんが閉園してしまって練馬区民として悲しい千葉です。大学時代は夏休み毎年バイトさせてもらいました。花火は一般客が入れない近い場所で見られたりしていい思い出です。
今回廊下のフローリング工事を紹介いたします
ペット飼われているお客様のご要望で、大建のペット用フロア「ワンラブフロア」を採用しました。滑りにくい材質でペットの足腰に優しい作りになっています。
床が沈む箇所がありましたので、一度開口して下地を補強します。
その後合板で高さをそろえてから新しいフローリング板を貼っていきます。
フローリングは壁際の一列目は壁の凸凹に合わせて板をカットせねばならず、2列目以降は差し込んでいくだけなのですが、廊下の場合壁際の列が多く2列目以降の中間がとても少ないので面積の割に貼る手間がかかります。
玄関のかまちも専用のリフォームかまち材を貼りました。バッチリです。
廊下のフローリング工事はお問い合わせ多いので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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西側窓の簡易断熱工事をしました。
お盆休みが終わり、灼熱の外仕事が始まりバテ気味の千葉です。
猛暑日は体に応えますね、、今の現場も、次の現場も、そのまた次の現場も屋外の工事の予定なのでまぁ早く涼しくなって欲しいなと願うばかりです。
実家の西日が暑くてクーラーの効きが悪いという声があったので、窓の簡易な断熱工事をしました。
西側の出窓部分に断熱材を貼りました。
ブラインド下ろすと隠れて見えなくなります。
スタイロフォームという発泡スチロールに似た断熱材を窓ガラスに貼りました。
発泡スチロールよりも断熱性があり、カッターナイフで切ってもボロボロにならない加工性の良さがあります。
※デュポン・スタイロ株式会社サイトより抜粋
値段の割に断熱性能がすごく良いです。プチプチを窓ガラスに貼るになどは比べ物にならない性能です。
・断熱性良い
・加工性良い
・軽い
・水に強い
・ホームセンターなどどこでも買える
・そこそこ安い
・厚みにより断熱性が選べる
メリットの多い建材です。
外側もそのままだと青くてかっこ悪いので
外側に日よけのネットを貼り付けました。「エアコンの効きが全然違う!」と親も喜んでいました。もはや窓ではなく壁状態でしょうか?
ちなみに西日はすごく嫌がられますが、東西南北のお日様の受ける熱量は実は東側が一番多いみたいですね。日射による熱よりも建物や道路で暖められた輻射熱によって午後の2時ごろが気温がピークになり、夕方になると疲労度がMAXになるので西日がしんどく感じるようです。あと赤い夕焼けなども暑苦しく感じるようです。
あと2階に天窓を付けた方も夏場の灼熱地獄に苦しんでいるようです。冬は暖かくていいんですけどね。
スタイロフォームですと運んでくるのも大変ですので、折りたためる銀マットなどでも良いかと思います。
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床の間からクローゼットに変更工事をしました。
長い梅雨が明けたと思ったら連日の猛暑で夏バテ気味の千葉です。
11日は練馬区も最高気温が39度だったようで、その日は外の工事でアスファルトの照り返しで体感温度は40度以上の暑さで死にそうになりましたorz
今回先月行った床の間を壊してクローゼット扉を付けて収納にした現場を紹介します。
壁は大壁仕上げで畳という半洋間というお部屋です。
あまり使わない床の間をつぶしてクローゼットに変えたいという要望を受けました。既存の床の間の奥行きが40cm程度しかないので収納スペースを手前に出して扉を付ける。手前の畳は小さくなるので新規に交換して、残りの畳は表替えしました。
最初に床の間を解体して、クロゼット内の床と畳との高さが合うように調整します。
エアコンも移動してもらいました。
クローゼット枠取付て周辺の壁を造作します。今回ハンガーパイプを半分上下2本付けたいとの要望で中に仕切りの壁を作りました。
完成しました。木工事が1日・クロス工事が1日の計2日かかりました。右の兄弟の部分も収納にすることを提案しましたが、服が増えたら検討されるそうです。
クロゼットを前に飛び出したので既存の畳が使えず、畳屋さんに細長い畳を新規で作ってもらいました。残りの畳も併せて表替えしましたので違和感がなく仕上がりました。
床の間の柱が半分見えているのが若干違和感がありますので、クロゼットの幅をもう少し増やして柱を隠す提案もしましたが、鏡台部分をなるべく狭くされたくないとのことでこのような仕上がりになりました。廻り縁は既存と違和感なく仕上がりました。
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出窓カウンターのフィルムシート貼りをしました。
郵便局が午後3時に閉店になっていて驚いた千葉です。
今回出窓のカウンターの補修リフォームのご依頼を受けました。
表面に木目のシートを貼りました。この後壁クロス貼り替えました。
窓開けた状態で雨がかかるというのを何度か繰り返すとカウンタ表面が傷みます。特に2階など開けっ放しで出かけて雨が降って濡れるケースが多いですね。。。注意しましょう。
ペンキを塗るという手もありますが、今回は木目フィルムシート貼りを行いました。
空気が入らない様にヘラで空気を押し出しながらフィルムシートを貼ります。ダイノックシートが有名ですが今回はそれより安価なシートを貼りました。見ていると簡単そうですが、パテ処理など下地処理がありコツがあるそうです。
出窓のカウンタや窓枠の下枠が雨に濡れて傷みやすいです。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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練馬区大泉町で廊下のフローリング貼りをしました。
緊急事態宣言が39県で解除されましたね!東京ももう少しです。
練馬区大泉町にて廊下のフローリング重ね貼り工事をしました。
テープ貼ってある箇所が床なりや床がへこむ箇所です。廊下は人の行き来が多い為傷むのが早いです。床がフワフワ・ギシギシしてきたら工事の時期です。
玄関かまちとフローリングを新しくしました。高級感がでました!
まず床が傷んでいる部分をはがして下地を追加したり補強します。下地材の事を根太(ねだ)と言います。辞書では「床板を支持するため床板に直角に配した水平材」と書いてありました。
そのあとに同じ厚みのべニア板合板を貼り補強します。
今回広範囲の補強となりました。
工事後です。
今回は重ね貼り工法を採用しました。今のフローリングの上に新しい床材を貼る工法です。
メリットとして
・解体・処分が少なく工事費や工期が短くなる
・床が二重になり強度が上がる
デメリットは
・床が約1センチ程上がるため、開き扉が当たり、調整が必要な場合がある
築年数の経つ家ですと敷居が2~3センチ程段差がある場合がほとんどなので問題なく施工できます。また床の高さを微調整して敷居と床の高さをそろえてバリアフリーにされるお客様もおります。
玄関のかまちも古いかまちにかぶせるリフォームかまちという商品があります。
L型の方になっています。
フローリングと同系色のリフォームかまちがあるので一緒に工事すると一体感がでますのでオススメです。
床の凹みやフワフワ・ギシギシが気になるようでしたらお問い合わせください!
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杉並区和田で手すりの交換工事をしました。
手すりが外れそうになっているので新しいのに交換したいというご依頼ありました。
上まで曲がりのない通称「鉄砲階段」なので施工しやすかったです。
ご自分で取り付けたのか下地のない部分にビス止めされていてボードから抜けかかっていました。手すりの形状も握りにくいという事で新規に交換となりました。
後付けの際は下地補強用のベース材を付けてからの手すりの取り付けが一般的です。ベース材と手すりと同じ色にすることが多いのですが、今回は壁に合わせてホワイトにしました。
介護保険の要支援や要介護の方でしたら保険で工事も可能です。お問い合わせください。
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録画しておいた『テセウスの船』を日曜日に一話から見始めたらハマってしまった千葉です。先日最終回やってしまいましたが追いつくべく見まくっています。
先日練馬区の大泉学園町にて玄関の廊下がベコベコする現場を見に行きまして補強とフローリング貼りの工事をしてきました。凹みのある個所はガムテープで補強していましたが床が抜けるとケガをする場合がありますからね。
廊下と玄関かまちをリフォームしました。古いかまちの上にかぶせる「リフォーム用かまち」という商品が出ています。フローリングも既存の廊下板の上に重ねて貼りました。
床が抜けそうな箇所は穴をあけて下地を補強します。
そのあと床板と同じ厚みの合板を重ねて貼ります。
今回は2か所補強しました。階段近辺は降りてきた際の体重がかかるため傷みやすいです。
その上に新しいフローリングとかまちを貼り付けます。
フローリング工事は最初の一列目と最後の一列目が廊下の壁の凸凹に合わせて加工する必要があり、2列目以降は施工がしやすいのですが、廊下は部屋と違い2列目以降の中間がほとんどないので壁の凸凹に合わせた加工に時間がかかり、面積の割に手間がかかります。
今回ワックスがけ不要タイプのフローリング材を使ったので高級感が出ていい感じに仕上がりました。
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杉並区和田で手すりの交換をしました。
下地のビスが聞いてないのか手すりのすべてのビスが抜けかかっていました。
手すりの形も握りづらいという事で交換となりました。
後付け用の手すりベース材を取り付けてから手すりを付けました。
ベース材は目立たない様にホワイトにしました。
直線の階段のことを鉄砲階段と呼びます。ほとんどのお宅は曲がりが1~2か所ありますが、こういうまっすぐの階段は珍しいです。
練馬区大泉町で畳からフローリングへの内装工事をしました。
畳を撤去して床を上げます。畳は厚みが6センチ前後でフローリングは1センチ程度で厚みの差があるため木で下地を組んで合板を貼って底上げします。
すき間にスタイロフォームという発泡スチロールに似た断熱材を入れていきます。予算の関係でやらない方が多いですがやれば光熱費の節約にもなります。
合板を重ね貼りしてさらにその上にフローリングを貼ります。仕上げに見えてこない合板やベニヤ板貼りを「捨て貼り」といいます。
かつては合板を貼らないで床材を貼る「根太貼り」が多かったですが、床がたわみやすかったり床の剛性をアップさせるために捨て貼り工法を採用することが多いです。
壁紙を貼っていきます。おしゃれな壁紙を一面でアクセントに貼りました。
若いお客様では割とアクセント好まれる方多いです。
当社工務店ですがのクロスの糊付け機も持っており今回大工さんに貼ってもらいました。
収納家具を設置します。
おしゃれな洋室にリフォームできました。
天井の照明もオシャレなものを取り付けました。LEDの電球でリモコンで調光・調色の調整が可能です。
工期4日かかりました。
練馬区大泉町で和室の内装工事をしました。
ラミネート天井と呼ばれる和室の天井材を撤去します。木目のプリントされた合板が貼ってある状態で、良くある仕上げなのですが、火事の時の耐火性のがほとんどなく和室から2階へ火の手が廻りやすいので、火災対策も兼ねて耐火ボードをはります。
ボード用の下地を入れていきます。ラミネート天井よりも重さがあるために補強が必要です。
断熱材を新しく入れて、通常の石こうボードよりハイグレードな「不燃耐水ボード」を貼りました。黄緑色のボードが特徴です。
天井ボード貼りが完了しました。
続いて壁の作業に入ります。工事前は塗り壁で直接クロスが貼れないため下地処理をします。
当社では薄べニア板を重ねて貼りますが、1枚の片引き戸の引き込み部分の壁はべニアが貼れないのでパテ処理をします。
塗り壁の上に薄いべニアを重ねて貼ります。
仕上げで見えない合板を貼ることを捨て貼りと呼びます。
柱などの木部が汚れていたため、木の汚れを落とし漂白するあく洗い作業を行いました。
天井クロスを貼ります。和室用の木目のクロス紙もあるので違和感なく仕上がります。
工事前と似た和室の塗り壁調のクロスを貼りました。
工事完了しました。工期は4日掛かりました。
練馬区三原台にて室内ドアの吊元を変更しました。
パッと見ると違いが判りませんが、ドアの開きを左右逆にしています。
家を建てられた住宅メーカーでは難しいと言われたので今回当社に相談を受けました。
ドアのラッチと丁番をすべて反対側に付けて穴を補修する工事となります。
簡単そうに見えますが結構技術がいりそうです。
ドアの丁番も逆につけて小口が見えるところは木目のフィルムを貼って補修します。
丁番の掘り込みやラッチの掘り込みがあった部分は補修して平らにしたあとに木目のフィルムを貼ります。
建付け調整をして引き渡しとなりました。お客様からも全く違和感がない仕上がりにご満足いただけたようです。